【千葉】鋸山ロープウェー・日本寺境内【富津市金谷】2023年2月

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鋸山ロープウェー・日本寺境内

2023年2月19日 日本寺境内 下記2022年5月11日をご覧の後見た方がわかりやすいです。

午前10時30分海鮮浜焼きまるはまを予約しました。予約の目安表をみますと入店できるのが午後1時30分頃で時間が3時間ほど空きました。日本寺は夕方3時に閉館になるため前回拝観できなかったので今回、日本寺(にほんじ)に来ました。

前回はロープウェーを使いましたが、今回は近くまで車で行くことにしました。まず有料道路入口で駐車料金1000円を支払って入場します。

車で登る途中の景色もなかなか綺麗です。

駐車場は2ヶ所あり、大仏の近くの駐車場と展望台近くの駐車場があります。拝観料は大人700円になります。今回は大仏に立ち寄ってから展望台に向かいました。拝観料は大仏入口で支払いました。管理所はいくつかあり一度支払うとどこからでも再入場可能だそうです。

駐車場
大仏口管理所
拝観券

大仏までの道のりは若干の高低差はありますが、アスファルト舗装されいい散歩コースです!(道の良し悪しは園内の場所によります。)

大仏までは駐車場から歩いて約5分で到着しました。圧巻の大仏ですね!

圧巻の大仏・桜も咲いております。

本日は、風が強く天候も良くありませんでしたが、お休みということもあり観光客で賑わっていました。

園内は大仏、展望台の他にも色々あり、1周回ると約 1時間30分から2時間くらいで回れるそうです。下の案内は大仏口管理所からの所要時間です。

次に展望台へ向かいます。車に乗って1番上の駐車場に来ました。ここの駐車場もめちゃくちゃ広いです。

強風のため大きな木の枝が落ちてきます。お気をつけ下さい。足場も悪いところがありますのでスニーカーをおすすめします。

西口管理所から再入場して進みます。地獄覗きまではなかなか急な階段が続きます。周りの木々がどれだけ防風になっているかよくわかります。百尺観音と地獄のぞき方面に分かれます。

初めに左側に降り、百尺観音を目指します。しばらく進むと目の前に壁に描かれた圧巻の観音様が見えてきます。

さて次は、先ほどの分岐点まで戻りメインの地獄のぞきに向かいます。こちらの階段は舗装されていますが急な階段があります。そして地獄覗きの最後の難関、ここは急ですので1番左側の端っこを手すりを使い登るのがおすすめです。

2022年5月11日

パンフレット

令和4年5月10日 道の駅保田小学校立ち寄り、昼食を取った後、早速鋸山ロープウェーに乗って頂上にある日本寺境内へ向かいました‼️

※15:00で閉まってしまい日本寺境内には行けませんでした。

鋸山ロープフェーは、昭和37年に出来た鋸山山麓駅と鋸山山頂駅の全長680mを結ぶロープフェーになります。

東京から館山方面に進むと緩い右カーブになっており、その左側に鋸山ロープウェーの看板あり、そこを左折します。

鋸山ロープウェー乗り場入口
鋸山ロープウェーの看板

左折すると、左側に金谷神社があり、その先に鋸山ロープウェーの乗り口があります。

金谷神社

鋸山ロープウェー乗り口

鋸山ロープウェー乗り口に200台分の無料駐車場が完備されています。

鋸山ロープウェー乗り口と駐車場

この日の料金・運行時間

運行時間 通常(2月16日~11月15日)9:00 ~ 17:00 ※山頂駅最終17:00ですので乗り遅れ注意❗️

料金 大人片道500円 往復950円 小人片道250円 往復400円 団体等料金が違います。

定員40名 約 4分で到着

鋸山山麗駅

鋸山山麗駅のお土産コーナー
切符売り場
15:00以降は入れない場所が❌になっています。

この時既に15:00でした。ほとんど見て回るところが出来ません。しかし、せっかくここまで来たので山頂に行こうと思います。マジかぁ〜❗️それは置いといて、早速切符を買って乗車します。

ロープウェイには添乗員さん含め7人が乗車していました。また、この日は天気が良く絶景でした。

最後は、金谷ロープウェイに乗って、頂上付近まで、すでに15:00を回ってしまったため、観て回れるのは限られてしまいました。

鋸山山頂

絶景です

目の前の港(鋸山ロープウェー乗り場の近く)から金谷と神奈川県を結ぶフェリーが出ています。時間も35分料金も1000円くらいでしたので、ぜひ、ご利用ください。

看板
写真奥が西口管理所
展望台
展望台

今回は、15:00で、すでに日本寺境内は閉園していましたので、途中で引き返しています。

日本寺大仏入口 西口管理所方向
日本寺大仏への看板
足場はちょっと悪いです。気をつけてください。 閉園のためここまで

鋸山山頂駅

売店・食堂

ヒルナンデスも来ています。

食堂は、閉まっていましたが売店はやっていました。頂上付近は暑くなって来ましたのでアイスを食べました。おすすめトップ3を注文!

地獄アイス(竹スミ)生チョコアイス、甘夏シャーベットを注文して食べました。冷たくて美味しいですよ!ちなみに飲み物も売ってます。

資料コーナー

石切り資料コーナーによると、室町に始まり、江戸、明治、大正にかけて採石事業が盛んになり、昭和に終わりを告げと書いてありました。

その他

登山道については、2ヶ所あるそうです!関東ふれあい道と車力道がありそれぞれ分岐があるので、間違えないようにして下さい。との事でした。次回は、登山道で登りたいと思います。

ロープウェイを降りて、西口管理所までは、結構なup downがあり、また、道も未舗装で若干荒れてますのでスニーカーか登山靴をおすすめします。

鋸山日本寺(のこぎりやまにほんじ)境内には、地獄のぞき 千五百羅漢 石大仏 大仏前参道 などの名所があります。

次回、鋸山日本寺境内をレビューしたいと思います。別料金 拝観料 大人700円

行ってみなければわからない良さがある!是非、鋸山ロープウェーへ!

WEB

HP :http://www.mt-nokogiri.co.jp/pc/p010000.php

住所

千葉県富津市金谷4052-1

地図

地図・アクセスに関しては、ホームページを参考にしてください。

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この記事を書いた人

千葉県在住 男性 地域情報発信ライター
趣味:おいしいものを食べる・写真を撮る
※当サイトの写真は私と、友人が撮ったもののみ使っています。
※本記事の内容や店舗に関するデータは、個人的な見解と自らの調査に基づいています。また、これらは訪問した時点の情報です。

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