諏訪大社とは
諏訪地域の観光で多くの方々が訪れる諏訪大社。諏訪湖周辺に上社と下社があり、上社は本宮・前宮、下社は秋宮・春宮に分かれる二社四宮で成り立っています。
本宮 – 上社本宮
『上社本宮』は片拝殿が弊拝殿の左右に並ぶ独特の「諏訪造り」。国の重要文化財に指定されている貴重な建造物が多く残っています。訪れる価値あり!
所在地 長野県諏訪市中洲宮山1
前宮 – 上社前宮
諏訪信仰発祥の地と言われる「上社前宮」は、高台に建つ神社。4本の御柱すべてを間近で見ることができるのは前宮、ここだけです。歴史と神聖な雰囲気が広がる場所。
所在地 長野県茅野市宮川2030
秋宮 – 下社秋宮
日本一大きな青銅製の狛犬や国の重要文化財が飾られた神楽殿など、「下社秋宮」は見所の多い神社。迫力満点の青銅狛犬に圧倒されること間違いなし。
所在地 長野県諏訪郡下諏訪町5828
春宮 – 下社春宮
大門からまっすぐ伸びる参道に導かれて辿り着くのが「下社春宮」。下社では最も古い建物である下馬橋が目印です。歴史と風情が漂う神聖なスポット。
所在地 長野県諏訪郡下諏訪町193
御朱印と4社巡り
寺院や神社を参拝すると頂ける御朱印は、その神社を訪れた証として、また、大切な旅の記念になるもの。諏訪大社でも多くの参拝者が諏訪大社参拝の記念にと、御朱印を受けています。今回は、初めて御朱印帳を購入し、4社参りに参加しました。
4社回った最後には記念のがま口をいただくことが出来ました。
行ってみなければわからない良さがある詳しくは長野県 諏訪大社へ!諏訪大社4社巡りの魅力をぜひご自身で体験してください。歴史と美しさが織りなす神聖な巡礼の旅が待っています。
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