【北海道】可否茶館 小樽店【小樽市】cafe カフェ 喫茶店

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可否茶館 小樽店

小樽観光最後に立ち寄ったのが、日本初の喫茶店の名前を持つ可否茶館小樽店です。 (後で気がつきましたが)

店舗外観

店舗内観

店内は広い落ち着きのある空間とBGMで疲れを癒します。

可否茶館SINCE1971の歴史

1971年、コーヒーの本物の味を追求して、コーヒー文化が育ったヨーロッパと同じ北緯43度に位置する札幌で開業しました。
焙煎工場の小樽ファクトリーは北海道小樽にあります。

美味しいコーヒーへのこだわりは、コーヒー文化が育ったヨーロッパと同じ北緯43度に小樽が位置しているからでもあります。コーヒー創りに適した冷涼で湿度が低い気候風土と美味しい空気の中で可否茶館のコーヒーが作られています。

https://www.kahisakan.jp/html/page5.html

【可否茶館】(カヒサカン)は、1971年に札幌大通(大通西1丁目)当時、紀伊国屋書店のビル地下2階でカウンターに14席と売店の小さな店舗を開設しました。現在、売店と喫茶を含めて16店舗を数えるまでになっております。

https://www.kahisakan.jp/html/page5.html

可否茶館の由来

日本に初めて本格的に珈琲が輸入されたのは、1877年(明治10年)のことでその量は18トンでした。珈琲は文明開化に花を添えるハイカラな飲み物として、特権階級の人々の間でもてはやされてきました。1888年(明治21年)日本の近代喫茶店の始まりと評される【可否茶館(かひさかん)】が東京上野の明治製菓本社別館1階に開店。当時、店内には 玉突き/トランプ/図書などの娯楽設備や便箋・封筒などの文房具も揃えてありました。

https://www.kahisakan.jp/html/page5.html

注文したもの

メニュー

小樽クラッシックブレンド 530円

可否茶館1971ブレンド 632円

何はともあれ、小樽でそんな歴史のある可否茶館に出会えるとは新しい発見ばかりです♪

飲んでみなければわからない味がある詳しくはお近くの可否茶館へ❗️

WEB

HP:https://www.kahisakan.jp/html/page5.html

住所

北海道小樽市堺町5−30

地図

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この記事を書いた人

千葉県在住 男性 地域情報発信ライター
趣味:おいしいものを食べる・写真を撮る
※当サイトの写真は私と、友人が撮ったもののみ使っています。
※本記事の内容や店舗に関するデータは、個人的な見解と自らの調査に基づいています。また、これらは訪問した時点の情報です。

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